6日時点の全国ガソリン価格は145.1円、現行統計で最高値

ガソリン価格、最高値！きましたね～。まだこれから上がるのではないでしょうか。勘弁して～

（ヤフーニュースより引用）

　石油製品の価格情報を扱う石油情報センターが公表した８月６日時点の全国平均のガソリン小売価格（リットル当たり、消費税分込み）によると、レギュラーガソリンは１４５．１円で前週（７月３０日時点１４１．３円）比で３．８円上昇となった。
　週ベース価格の発表が開始された１９９０年８月２７日以後では、ガソリン価格は過去最高水準となった。石油大手元売は８月の卸値を３．５─４．１円引上げたが、それが小売価格にも反映された格好となった。　
　ハイオクガソリンも１５６．０円となり、前週（１５２．２円）から上昇、灯油の店頭価格は１８リットルあたり１４９５円と、やはり１４６０円から上昇した。　
　６日時点の価格が８月中維持された場合、レギュラーガソリンの価格上昇率は前年比プラス０．８％と、７月のプラス２．９％よりも減速する。同時に発表された東京都のガソリン小売価格は、レギュラーガソリンが１４７．４円で前週比３．６円上昇